当院の特徴
充実したリハビリテーション
リハビリテーション機器による物理療法だけでなく、専門資格を持った理学療法士による運動療法で身体を動かすことで障害や疾患の改善や予防を図ります。
痛みに対する治療に力を入れています
当院は身体のさまざまな痛みに対して、神経ブロック注射を中心にハイドロリリース、薬の内服などの治療を行っております。日頃気になる身体の痛みがある方はぜひご相談ください。
自動精算機（キャッシュレス対応）
当クリニックでは、ご来院される皆様の利便性向上と安全性を考慮し、最新の自動精算機を導入しております。また各種クレジットカード、QRコード決済が利用可能です。
感染症対策の徹底と待ち時間解消
当院ではWEB予約、WEB問診、自動精算機入を導入しており、院内での待ち時間を解消する環境を整えております。
便秘症（排便障害）の専門的検査、治療が可能
便秘、下痢、もれ、には様々なタイプや原因があるのをご存じでしょうか。便が通過する大腸に問題がある方もいれば、出口である肛門に原因がある方もいらっしゃり、それらをしっかりと判別しないと治療がうまくいきません。またある種の原因には薬剤治療だけでは不十分で、トレーニング（リハビリ）が必要です。またここ10年あまりで、日本で使用できる便秘薬が格段に増えました。当院では専門的な検査を含め便秘の状態をしっかり評価し、適した治療法を選択いたします。
当院で行える便秘症の専門的検査
肛門や直腸の圧力、感覚などをはかる検査です。
肛門から便に似せた造影剤を注入し、レントゲン写真を撮影する検査です。
女性医師による診察と痛みの少ない日帰り手術
実は痔を専門とする医師は日本でも多くはありません。肛門は非常にデリケートな部位ですので、受診の際にも、同性医師がよい、異性医師がよいなど、患者様によって様々な希望があるはずです。にも関わらず、日本では肛門科の女性医師が非常に少なく、そのような理由のみで症状があっても長年受診を躊躇されていらっしゃる方が少なくありません。当院では大腸肛門病の専門医資格をもつ女性医師が、丁寧に診察、説明を行います。診察が恥ずかしい、という方はまずはお話だけ伺うことも可能です。
性別、年齢を問わず、お子様からご高齢の方まで、皆様に開かれたクリニックでありたいと考えています。気軽に、気兼ねなく相談、受診していただける環境を整えてお待ちしております。
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AIとデジタル直腸肛門鏡による、患者様の目に見える、分かりやすい診療
当院では肛門の診察に、デジタル直腸肛門鏡を採用しております。観察している部分が患者様の目の前のモニターに映し出されるので、一緒に画像を見ながら診療を進めていくことができます。また静止画などを撮影、保存することもできるので、後日、状態の経過を追って画像を見ていただくことも可能です。
また、胃カメラ、大腸カメラには最新のAIを採用しています。人間がどれだけ注意深く慎重に物事を行っても、エラーをゼロにすることはできません。AIのアシストによりポリープの存在や質の評価の精度を高め、より正確な治療を行えるよう心がけています。