当院ではPRP療法を更に進化させた、PFC-FD™療法を行っております。
まずは、前提となるPRP療法から詳しくご説明します。
PRP療法
当院ではPRP療法を更に進化させた、PFC-FD™療法を行っております。
まずは、前提となるPRP療法から詳しくご説明します。
PRP(多血小板血漿)療法は、メジャーリーガーやプロゴルファーなどが怪我をした際に活用したことで、大きく注目された治療法です。
血液の中の血小板には、傷を治す際に成長因子を放出し、組織を修復する作用があります。この成長因子の力を使って、人が元々持っている組織の修復を促す治療法がPRP療法です。
当院では、PRP療法を更に進化させた、PFC-FD™療法を取り入れています。
これは、ご自身の血液から血小板由来の成長因子を抽出し、患部に注入する方法です。これにより、炎症を抑制し、組織を修復する効果が期待されます。PRP療法と、PFC-FD™療法は、同じく血液から抽出した成分を注入するものですが、違いがあります。PFC-FD™療法の場合は、抽出した成分から痛みの原因となる細胞成分を除去し、凍結乾燥(フリーズドライ)させています。この手法を使うことで、PRP療法と比べて多くの成長因子を含むと言われております。さらに、無細胞化することで注射の痛みを和らげますし、フリーズドライ化することで長期保存が可能(約6ヶ月間)となりました。当院は、患者様のより良い治療を目指してPFC-FD™療法を推進しています。
この療法は、以下のような方に有効と考えられています。
※ 医師が手術が必要であると判断した場合は、その判断を尊重しております。
項目 | 料金 |
---|---|
1回 | 165,000円(税込) |
採血検査料 | 16,500円(税込) |
※ 採血後の検査結果により治療に適さないと判断された場合は、採血検査料を除いた金額を返金いたします。
1年間(1月1日~12月31日まで)に支払った医療費が10万円を超える世帯(生計が同一のご家族)は、確定申告(2月16日~3月15日)で申告し、還付金を受け取る事が出来ます。 治療費の領収書を大切に保管し、確定申告の際にご提出ください。
※領収書の再発行は致しかねますので、ご了承下さい。